畑の駅 Feed

2023年6月18日 (日)

お花が大好きになりました。

最近、お花が好きでたまりませんlovely

可愛くてたまりませんheart02

353862316_661307692679944_168347924

先日、美容院に行ったときに、カットしてもらいながら、hairsalon

可愛いものたちについてお話していたら

(おしゃべりにおつきあいしていただいていたら)、

美容師さんが

「なるほど花も、犬、猫、インコと同じくらい可愛いんですね。それは、可愛でしょうね。」

というようなことをおっしゃっいました。

なるほど、私にとってお花は、

確かに、それくらいのラブリー度だなぁと自覚しました。catfaceshine

若い頃は自分がこんなにお花好きな人間になるとは、夢にも思いませんでした。happy02

かつての私は花より団子。smile

お花は可愛いけれど、食べられないよね。delicious

どうせ植えるなら食べられるもののほうがいいじゃない、合理的だよね。smile

という感覚でした。

それから、切り花は美しいし素敵だけれど、手にした瞬間から、

いつかは枯れてしまうのが気になってしまう。bearing

そして、枯れてしまったら、どのタイミングで、どう処理していいのか迷う。think

楽しむよりも、それが気になってしまうのでした。coldsweats01

そんなかつての私でも、たまには切り花を買って飾ったことはありました。confident

それは鑑賞というよりも、どちらかと言えば、香りを楽しむことが目的でした。note

大好きな香りのお花、フリージア。shine

高校の帰りに家の近くの花屋さんに立ち寄って見ていた時に、その香りの素敵さを知りました。

気分転換したいな、という日には、少量で売っているものを買ってきて、お部屋で香りに癒されていました。heart04

黄色い色からも元気をもらえます。shine

それ以外で自分で買うときは、

枯れていくのを見るのが切ない切り花よりも

長い期間元気な姿を安心して見ていられる小さな鉢植えのお花を選びました。bud

そういえば、鉢植えの薄ピンク色のベコニアが好きだったなぁと思い出しました。happy01

そんな鉢植えベコニアも、たくさん花を咲かせるうちに

可愛かった姿から、だんだんと茎ばかりが長くなってきたり、

だんだん元気がなくなってきたりして、見ていて悲しい気持ちになってきて、

美しさを維持するようなお世話ができない自分に残念な気持ちになって

最終的にはモヤっとするというのがパターンでした。think

今一つ、心の底からシンプルに花が大好き!!と言えるまではいかなかったという感じです。coldsweats01

そんな私が、どうしてこんなにお花好き!になったのか、というと、

切り花達に悲しみを癒してもらった、ということが一番大きいと思います。

2021年8月に急逝した畑の駅長で看板犬のホップ君。

亡くなってしまった現実はおろか、悲しみさえも受け止めきれないときがありました。

そんなとき、ホップ君とのお別れに際して、たくさんのお花をいただきました。

表現しようのないどんよりとした心に、みなさんの優しさと目にしたお花の美しさが

心に優しく明かりを灯して慰めてくれました。

251520827_4616265038434178_11522897

そんなお花たちも次第にしょんぼりと枯れていってしまいましたが、

その枯れていく様がまるで、

しょんぼりとした私の心に寄り添って、一緒に悲しんでくれているような、

悲しみの中でも時間が過ぎていくのを身をもって教えてくれているような、

なんとも不思議な癒し効果がありました。

悲しいときには、励ましてもらうよりも

一緒に寄り添って悲しんでもらえたほうが癒されるってことがあるのだな、と思いました。

それから、

悲しくて苦しいときが永遠に続くようにしか思えない中、

必ず終わるがくるのだということ、

そして、

どんな美しいものも、この世界のものには全て終わりがあるのだということを悟らせてくれたようでした。

終わりがあるから、今の美しさがあるんだということを

変容していく花のあるがままの姿を通して、伝えてくれるような気がしました。

枯れてしまったお花たちを、どうしよう、どうしたらいいかなと迷っていた時、

お花をくださった方でお花に詳しい方が再来してくださったので、

相談したら、「これはもう、枯れちゃったからポイします。

これはまだ大丈夫だから、茎をカットして飾ります。」と

さらりと教えていただいて、そうか、枯れたお花はポイするのね。と

さらりと処理していく感覚を教わりました。

そこから、枯れたお花を片づけたり、活けなおしたりしていくことが

先へ進めていく感覚、心を少しずつ取り戻すのに役に立ったように思います。

お花は心に寄り添ってくれるのだと気づきました。

だから、お葬式や入院のような、心が沈みがちなときは切り花なんだな、と腑に落ちました。

それから、栽培を通して、お花は生命体というよりも、

生命体が生み出した命の輝きの産物、という感覚が生まれたのも

お花の終わりを受け入れやすくなった一因です。

それまではお花=命、と重く感じていたので

枯れる=死と、とても悲しく感じていました。

お花を摘む、申し訳ない、という罪悪感もありました。

でも、栽培しているうち、次第に、

お花を摘んだほうが植物の本体には負担がかからずに

実はパワフルになるということ知りました。

それは、どの植物においてもおおむね一緒。

それを感じてからは遠慮なく積むことができるようになり、

シンプルにお花を楽しむことができるようなりました。

そうして、今では、お花の美しさと儚さに、そのときに出会えたことに感動するようになりました。

枯れてしまったときには、やっぱりちょっと悲しいけれど、

それ以上に感謝の気持ちと時の経過を教えてもらって、すべてには終わりがあること、

終わりの大切さを思い出すようにしています。

今の美しさ、ときめきを大切に、と伝えてくれているようなお花たち。

そうだった、今、ときめいたり楽しんだりするために、生きているんだったな、

そういうことこそが、大切だったんだな、と思い出させてくれる存在。

私にとって、お花は心に輝きと喜びを与えてくれて、

今を生きることの大切さを振り返らせてくれる、なくてはならない存在になりました。

そんな美しくて、ありがたい存在のお花ですが、

今はシンプルに可愛いし、ときめくから大好き!なのでした。

犬好きさん、猫好きさん、鳥好きさんたちと同じように

何かを好きな人同士が大好きな存在について話すときって

とっても楽しいものですよね。

これまでの好き好きトークに加えて、花好きの方とお花のすばらしさについて

共感しあえるときの幸せもできました。

「いやぁ、お花って、本当にいいものですよねぇ~heart02」と

喜びを共有できるのも、嬉しいのでしたheart04

そんなわけで、畑の駅では、自分の好きな花、ハーブ、野菜、

好きなものに囲まれて、好きといっていただける方とお話できて

とても幸せなのでしたheart02

これからも身の回りを大好きなものでみたして

みなさんをお迎えして喜びをご一緒できるようにしたいと思っていますheart02

そんな気持ちの一つとして畑の駅にエディブルフラワーガーデンゾーンと

切り花ガーデンゾーンをつくりましたheart02

少しでも、お花のきれいさ素敵さをお伝えできたら、お楽しみいただけたらと思っていますshine

352989342_657187576425289_623875167

そうそう、ガーデン巡りの楽しみもできましたheart01

教えていただきましたheart04

札幌から十勝にやってきた2014年。

十勝のガーデン巡りパスポートのようなものがあることを知っても

そのときは全然魅力を感じていませんでしたcoldsweats01

十勝には各地にガーデンがたくさんあるのですが、

どこまでも広がる緑と空と山並み、自然を感じられる十勝で

どうしてわざわざガーデンを巡る必要があるのかしらん、

とイマイチピンと来ていませんでしたcoldsweats01

どこもかしこも自然なのに、なぜ、ガーデン???と思っていましたが、

今ではガーデン巡りが楽しくてしかたがありません。happy02

Img_20230605_1453402421

人が創り出した人が快適にいられる美しい自然環境shine

近くで鑑賞できる季節ごとの美しい植物たちの姿shine

管理されている方たちの仕事、美しい植物の見せ方、楽しませ方、心意気に心を打たれるのでしたshine

自分が栽培してみて、その手間や大変さがわかるからこそ、

そのありがたさ、素晴らしさを感じますshine

入場料はかかるけれど、その労力に比べたらタダみたんなものだなぁconfident

素敵な環境をありがとうございます、楽しませていただきますheart04

という感謝の気持ちでおじゃまさせていただいていますshine

しかも、そんな幸せな世界で愛犬が幸せそうに歩く姿を楽しめるdogheart02

本当に幸せな世界を提供していただいて感謝感謝なのでしたheart04

世界は美しくい幸せに満ちているなぁ、ああ、幸せだなぁshine

そんな日々を過ごしていますshine

みなさんも幸せがたくさんみちますようにshine

長文にお付き合いいただきありがとうございますconfidentheart02

2022年6月11日 (土)

栽培すること~積みあがる経験、自分の中で体系化されていく知識

雨続きでお日様で消費されなかった力が残っているのか

文章を綴るエネルギーがあるので、引き続きアウトプットしちゃいますsmile

2016年から営農開始して、2022年の今年。

農業経験が6年と半分くらいになりました。

今年、これまで積み重ねてきた、バラバラだった一つ一つの経験が

一気に自分の中で組みあがって、体系化され、

血となり、肉となり、自分で使えるようになったような感じがしています。

これまでに経験してきた仕事、プログラミングの仕事、教育の仕事、

いずれも5年経過くらい経過したところで、

経験を自分で使いこなせるようになった感じがありました。

(あくまで自分比、本人なりの感想ですcoldsweats01。)

早いのか、遅いのかはわかりませんが、

作物にも早生と晩生があるように、作物それぞれ、人それぞれだろうと思います。

わかるようになった感覚は、どういうのかというと、

状況を理解することができた、先が見通せて、より最適な方法を選択して、より望ましい結果を出せる、という感じでしょうか。

(重ね重ね、くどうようですが、当人比でありますcoldsweats01

今の仕事の感覚では、植物の言葉が理解できるようになったような感覚。

あ、今、こんな状態なのね。

では、こうして欲しいのだろうな。

と、察することができるようになった感じ。

これまでにしてきたことは、多分、農業の世界では、とてもオリジナルな方法で、

興味のある作物を、片っ端から、思った通りに、やってみたいように栽培してみる、です。

(興味のあるジャンルの本も片っ端から書店で買ったり図書館から借りてきて読みまくるタイプpencil

これは今も実践中なのですが、私にはぴったりなスタイルです。

トコトンやってみた結果、大失敗のような状態もありますが、

全てが貴重な経験だったと思います。

ありとあらゆる作物を育ててみた結果、

それぞれの作物の特徴を広い比較対象からとらえることができ、

科や品種によらず、植物すべての普遍的な共通項をつかむことができました。

どんな経験も全て自分の財産で、あるとき自分の中でつながって自分のもの、力になる、そんなことを感じます。

それが生きていく楽しさで、人は、やってみたいな、という淡い気持ちとして

生きていくうえで貴重な経験の機会を感じているのではないかと思います。

だから、自分に機会を与えることを惜しまず、いろいろな経験をさせてあげることは子どもたちだけではなく、大人にとっても生きていく上で大切なことじゃないかな、と思います。

一年に一度しかできない、その作物を育ててみる、という経験。

それを逃すと、一年後。

もしかしたら、状況が変わって、数年後になるかもしれない。

もしかしたら、一生、経験できないかもしれない。

教育の中で、失敗しない、正解する、を良しとして生きることを、

無意識に学んでいるような気がします。

でも、自分がやってみる、やってみた、という経験には正解も、不正解もありません。

失敗も糧になるし、そこから得られるものもある。

全てが財産。

私はそれを楽しんで、大切にして生きていて、最高だなぁ、と感じているので

お客様にも、気になる作物があるならば、できることならば、育てることを、オススメしています。

一度きりの人生だから、思いっきりやってみるのがイイじゃないかshine

なんて、大げさかもしれませんが、ちょっとしたことから実践するのもイイですよねwinkshine

ただ、トライする作物は、理屈よりも自分の好みで選ぶのがイイshineと思っています。

なぜなら、好きだから気になるし、見るし、手間をかけることができるからshine

自分の経験でいうと、好きでもないけど、理屈でいうと良いから、気になるのはこっちだけど、気になるわけじゃないけど、こっちにしよう、というは、そもそも、楽しくないし、気がいかないので、結果、その経験から感じるもの、得られるものが少ないような気がしますsweat02

せっかくの自分の時間なのに、もったいない気がします。

上手くいくかどうか、より、好きだ!育ててみたい!やってみたい!を優先するのがオススメですsmile

私が、イイ!やってみたい!と思ったものを育てた結果、

ただいま、ハーブで80位、野菜も入れると

ザっと100種類くらい苗があるので、もともとお好きな方でないと、

いろいろありすぎて、わからなくなってしまう状態になっていますeye

お客様がイイ!と思うポイントは人それぞれ。

たくさん食べたい、のか、香り重視なのか、キレイさを求めるのか、世話いらずを求めるのか、世話を楽しみたいのか、ロマンを求めるのか。

お話を伺いながら、カウンセリングのように一緒に考えて、

その方のコレ!!を見つけていただいて、

ウキウキしながらお帰りになる姿をお見送りするのが楽しくてしかたがありません。

それから、お買い上げいただいたお客様から、その後、どうなったかという話をお聞きするのも嬉しいのです。

春一番に、昨年の苗との思い出話を聞かせていただくのも楽しく、中には思い通りに育たなかったという残念なお知らせもありますが、そのわけを共に考えさせていただいて、なるほど、と気づきや、学びもたくさんいただいています。

何年も来ていただいているお客様の畑、土の様子も、だんだんと推測できるようになり、ひょっとして、こんな風に育ちましたか?とお伝えしたら面白がっていただけたり。

栽培する楽しみ一緒に味わわせていただけているようで嬉しいのです。

この仕事をして、この道を進んで、本当に良かった。

(この道=先の見えない藪の中を素手で開墾しながら突き進んだマイ獣道happy02

でも、だからこそ、最高に楽しかったし、今も楽しい!!)

ああ、幸せ~!!heart04と思いながら、日々、過ごさせていただいています。

さて、6月に入りました。

苗たちは人間で言えば、中学生くらいの逞しさと、スピードで生長する季節に入ってきました。

目覚ましい生長を見守ることができる時期。

植えるのに相応しい季節。

私には、いくつかの苗たちの「もう植えてほしいな。。。」という声が響き始めたので、

ぼちぼち、お迎えのなさそうな子たちを畑に植えていこうと思います。

売り場にある苗の数も、少しずつ減っていきます。

出会いのタイミング、お迎えのタイミングに正解はありませんが、

もしも、既に気になっている子がいる方は、お早めのお迎えをオススメします。happy01heart04

286790294_5317137068346968_54844722

2022年3月 2日 (水)

るうびいちゃんをお迎えするまで3

ビーグルちゃんをお迎えする心構えは固まったshine

そして、ついにご対面の日がやってきた。heart02

ほっちゃんとのお見合いである。dogheartdog

ほっちゃんとの相性が良ければお迎え決定!

ほっちゃんはたいていのワンちゃん、特に女の子の場合は大好きである。

ほぼ、大丈夫だろう。

残念なパターンが起こるとしたら、それは

ほっちゃんが相手の子を好きになりすぎて、

しつこくしてしまって相手の子がおびえるケースである。

ほっちゃんは嫌なことはしないのだけれど、

好きすぎると、とまらなくなってしまって

悪気はないけれども、結構、しつこくなってしまうところがある。

相手の子が大人しくて優しい子だと、なおなお、好きすぎて

大人しいのを良いことに、スキスキアピールがとまらない。

そうなると、ひたすら間に入ってガードするしかないので、

このケースが一番心配であった。

お迎えされた側からすると、新しい環境になれるストレスと、

しつこい先住犬からのアピールというダブルパンチになってしまう。

それだけが心配だ。

一抹の心配はあるものの、

ワクワク、ドキドキしながら向かった。

そして、ついに、ビーグルちゃん登場!!

248256571_184204130542201_179404316

おお!!flair

お!?

現れたビーグルちゃんはイメージと違った。eye

どんなイメージを持っていたのかというと、

お見合いの話を持ってきてくれた最初のビーグルBちゃんと

不安解消してくれたビーグルPちゃんのイメージで

どちらも仔犬のような、ふんわり系、どちらかというと幼い感じ、

プリプリのラブリー系のビーグルちゃんであった。

ここで登場したビーグルちゃんは、大人顔で

身体つきは手足が長くて全体に細く、筋肉質で、

身のこなしは、シューっと地面を滑るように動く、

チーターかサラブレッドのよう。

野性味が残っていそうな、強そうな、カッコイイ系であった。

素早い動き。

目で追えない。。

トロトロとした動きのホップ君になれてしまっていたらしく

動体視力が落ちていることに気づく。

それにしても、ザ、犬!

これが犬だ!という感じの、犬らしい犬。

私たちは、すっかり犬飼いになっていたと思っていたけれど、、

ホップ君は、犬、というよりも、

動物で言うならば、コアラとか、ナマケモノのようなスローな生き物的であって

どちらかというと、ぬいぐるみ寄りであって、

犬飼いでは、なかったのかもしれない、、ということに気が付いた。

とはいえ、新しい体験、犬らしい犬で大人顔のワンちゃんとの暮らしも素敵だ。

さて、ホップ君との相性はどうだろうかdogdog

ホップ君は会えて嬉しそうで、ついていこうとがんばっているup

が、ついていけていない。

ビーグルちゃんが、滑るようにスピーディーに広場を周回している中で

何週目かに、運良く、鉢合わせて、近くを通り過ぎた彼女の残り香を楽しんでいる感じ。

それでも、ワンちゃんがいることに喜んでいるheart01

ビーグルちゃんの方はどうかというと、あまり気にしていない様子。

とてもマイペースで人にも犬にも特別興味を示すでなく、クンクン活動に勤しんでいる。

忙しそうだ。

ビーグルちゃんのお世話をしてくれている皆さんにご意見をうかがうと、

「相性がいい!!」とのこと。shine

実は、ホップ君の前にもお見合いがあって、

その時は、ビーグルちゃんは相手の子に怖がられてしまったのだそう。

ホップ君が追いかけているというパターンはとてもレアで、

いつもは追いかける側で、怖がられる側なのだとか。

初めて追いかけられたのかも!とのこと。

それは、すごい!shine

ホップ君は怖がっていないし、

お互い怖がっていないし、

決して相性は悪くないじゃないかshine

ホップ君が追いかけるケースでは

しつこくしてしまうという不安があった。

でも、この子なら、ホップ君は追いつけないし、気にしていないっぽい。

そして、ホップ君に威圧的でも攻撃的でもなく、マイペース。

めちゃくちゃ仲良し、ラブラブ!ではないかもしれないけど、

それくらがちょうどいいのかもshine

ほどほど、くらいがちょうどいいshineshine

問題なさそうだshine

決まりだshine

幸せになろうね!

お迎えに来たよ!と心の中で呟きながら、

一公氏を振り返る。

あれ?

表情に力がない。catface

なんとなく、虚ろなオーラを放っている。

なんだ、どうした?

いったん、話を持ち帰り、家で聞いてみた。

彼はホップ君をお迎えして暮らす中で、犬の可愛さ、素晴らしさを初めて知った。

そうして、全ての犬が可愛い!!と語っていたし、本人もそう思っていた。

が、ザ、犬をお迎えするという現実を前にして、不安を感じたらしい。

突然、実は、犬が苦手であったことを思い出していたらしい。

子どもの頃に野良犬に追いかけられた経験から

犬に対する恐怖心があったのであった。

すっかり忘れていたことを思い出したらしい。

自信がない。。。らしい。

でも、犬らしい犬を飼ってみるということへの憧れのようなものもあるらしい。

いろいろと聞いてみたけれど、自信がない、ということであれば、

大丈夫だ、と言ってあげるだけである。

大丈夫にする、のである。

そういえば、ホップ君をお迎えするときも、

そんなようなことを言っていたような気がした。

大丈夫である。

犬という生きものの特性と彼の性格を踏まえると、

時間はかかっても、互いに愛情と信頼が育まれるのは間違いなく、

大丈夫である。

敢えて言うならば、

私がお会いしてみて、気になったことは、

思っていた以上に野性味があったこと。

狩猟犬であるビーグルちゃんの本能がどのくらいあるかわからないけれど、

うちのインコ、トカちゃん、チーちゃんを食べたい気持ちが

どうしても止められない場合。

なぜ、そんな心配をしたのかというと、

実は、とても食いしん坊のホップ君は、

初めてトカちゃんを近くで見たときに

まさかの、ゆっくりと食べてみようとしたのである。

ホップ君は、とにかく、食いしん坊なのである。

美味しいかもしれない可能性を常に求めている。

でも、とてもゆっくり、スローな動きで、そおっと食べてみようとしたのと、

トカちゃんの俊敏さ、攻撃性がはるかに上で、

一撃で鼻をガブされ、ホップ君は食べ物でないこと、危険であることを学習。

ホップ君は口が小さいし、歯もほとんどないし

動きが遅いから、阻止できるけれど、

あのビーグルちゃんは口が大きいし、歯もしっかりあるし、

俊敏だから、阻止できるかわからない。

最悪、一口パックンで終了してしまうかもしれない。

たいていの犬は鳥も家族と認識することができるから、

ビーグルちゃんも大丈夫だとは思うけれども、

本能がどこまで強いのか、未知数だ。

みんなの幸せのために、絶対に大丈夫することを決意。

Dsc_1211

どうしてもわかってもらえなくて、あきらめてもらえないときは、

最悪のケースとして、ビーグルちゃんはお家では基本ゲージ暮らしで、

インコを食べちゃダメだよ、とキッチリ見ていられる時間だけフリー生活でいくことに。

ゲージ暮らし時間が長くなると、申し訳なく、お互い辛いので

ぜめてもの対策として、

購入するゲージはできる限り大きくゆったり過ごせるものに決めた。

いろいろな方のブログなどを参考にさせいていただいて、サイズを変えられる

リッチェルさんのワイドサークルに。

Horizon_0002_burst20210608114033336

最悪のケースを回避する物理的準備ができた。

こうして、

心の準備も万端でお迎えしたのでした。happy01heart04

2022年2月14日 (月)

るうびいちゃんをお迎えするまで1

ホップ君には相方がいたらいいんじゃないか。。

とにかく寂しがりで、一人になれないホップ君。

お留守番を試してみたものの、あまりに悲しげな嗚咽にたまらず、

15分くらいで、あきらめたのでした。

どこまでもヨチヨチついてくるホップ君。

でも年齢もあり、過酷な環境で生きてきたからか、

歯も足どりも、健康状態もボロボロなうえ、体力がありません。

それでも畑作業があるので、日中は外作業しなければなりません。

寿命が縮んでしまう。。

そこで、広い外、露地作業は主に夫が担当し、

私はホップ君といっしょにできる仕事は何かを考え、

苗仕事を主に担当することにしました。

作業場所もホップ君の身体に負担が少ないような環境にしました。

Dsc_1348_9

それにしても、この先、体力が落ちてくるホップ君が

なんとか、ゆっくり待っていられる方法はないだろうか、、

と考えたところ、優しい女の子のわんちゃんが

そばにいてくれたら落ち着けるのではないかと考えました。

ホップ君はわんちゃんが大好き。

会えると、ウキウキ、とっても元気になります。

男の子も好きだけれど、女の子のわんちゃんが大好き。

誰か、いないか。。。

優しくて、ホップ君がそばにいても苦しゅうない、

と受け止めてくれる大人な女の子のわんちゃんは。

と、実は、これまでにも何度かお見合いの機会を探していました。

トカちゃん、チーちゃんもふたりで楽しそうだし。

私たち人間も二人で支えあっている。

ホップ君にも、、、

ところが、なかなか、ご縁がなく、

あきらめかけていたところ、るうびいちゃんのお話をいただいたのでした。

るうびいちゃんの同期のビーグルちゃんをお迎えしたご家族が

その子を連れて、里親募集中のビーグルちゃんが他にもいると教えてくれたのでした。

ホップ君は、その子に夢中。

ウキウキ、スキスキ!と後をついて回って幸せそうです。

おお、これは、運命に違いない!と夫に相談したところ、

「オレは、ほっちゃんがいいなら、いいよ。

ほっちゃんが基準だから。」とのこと。

お見合いしてみて、相性が良ければ、お迎えしよう、と決めたのでした。

Dsc_1352_8

つづく

2021年5月21日 (金)

畑の駅2021バージョン

ひっきりなしに、ころころと変わる畑の駅スタイル

落ち着きがなくて申し訳ありませんcoldsweats01

畑の駅2021年バージョンは、、

お客様に「よくなった!」とか「きれいになった!」とか

「快適そうですね!」と言っていただけて、

とっても嬉しいのでした。heart04

Dsc_1365

畑の駅は、ビニールハウスなので、

植物や虫といった

基本的にアウトドアで生きている生きものには快適でも

人や犬といった基本的にインドアで暮らす生きものには

寒いときはすきま風ビュービュー、暑いときは灼熱に感じられる、

基本的に野外(笑)やや過酷な空間なのでした。typhoon

廣田農園のお客様は、優しい方ばかりなのですが、

ある真夏日に、冷たい飲み物を差し入れしていただくことがありました。heart01

温かいお気遣いに感動するとともに、

暑さにご心配をおかけしたのかな、

お客様にも暑さでご負担をおかけしているなと思いました。

そして、

なんとか改善して少しでも気持ちよく過ごしていただけるようにしたいと思いました。up

また、

これまでは野菜を洗ったり、小分けしたりするハウスと

野菜や苗をお世話&お客様にお渡しするハウスが別々だったので

人間の私たちが行ったり来たりするたびに、

寂しがり屋のホップ駅長も行ったり来たりしていました。dash

涼しい時期はそれほど問題ないのですが、

夏に入ると暑さがシニア犬の体には負担になっていました。coldsweats02

15才~16才、人間でいうと、76才~80才くらいになった

極度の寂しがり屋のホップ駅長。

ホップ駅長の体にも負担の少ない環境づくり、

寝たきりになっても介護してあげられるよう

一緒にいられる空間づくりも急務でした。bomb

そこで、作業場を一か所に集めて動きを少なくし、

ビニールハウスの遮光部を広くして暑さを防ぐ、

今のかたちにしました。

足元もガタガタしていて、歩きにくく

お客様にもご迷惑をおかけしてしてしまう状態だったので

できるだけフラットを目指しました。

2018年のプレハブスタイルのときには

素敵空間づくりを目指し、そこそこDIYを頑張ったのですが

撤去しなければならなくなったことで、傷心気味でしたheart03

それも時とともに回復し、再び可愛くしたい欲が戻ってきたので

ついでに低予算ながら(笑)マルシェ感を目指しました。flair

Dsc_1357_1

そうしたら、皆さんにイイネ!とか楽しい!と言っていただけて

とっても嬉しいのでしたhappy01heart02

ホップ駅長の寝顔も気持ち良さそうで

それも嬉しいのでした。sleepyheart02

Horizon_0001_burst20210501154731946

そして、環境が改善した結果、

私も快適に作業できるようになり仕事がはかどってます。good

環境の改善でみんなハッピー!heart04

そんな嬉しいスタートです。

これからも、さらなる楽しい!快適!な畑の駅にしていきたいと思います。happy01

Horizon_0001_burst20210501110718389

2020年10月14日 (水)

嬉しいお言葉~「廣田さんの〇〇しか食べないんです。」

「うちの孫は廣田さんのトマトしか食べないんだよ!」~お孫さんがいる女性

「廣田さんのトマト依存症になっちゃったんです!」~ご婦人

「うちの子はトマトが嫌いなんですけど、廣田さんのトマトは食べるんですよ。」~小さなお子さんのお母さん

「廣田さんのトマトはものすごく食べるんです」~キロ単位でお買い上げいただいている小さな子のお母さん

「俺、トマト嫌いなんですけど、廣田さんのは食べられます。」~若いお父さん

「ぜんぜん味が違います!」~たくさんのお客様

こんなありがたいお言葉を、いただいています。heart02

トマトって、雨が降ったとか、湿気が多いとか、曇り空だとかいった

ちょっとした天候の変化でもすぐに味に違いがでる作物です。

廣田農園のトマトも実は日々、味が変わっているのですが、どうやら安定的に違うらしいのです。eye

自分たちでも美味しいなぁとは思う(手前味噌ですみませんsweat01)のですが、客観的にお客様から言っていただけるので、そうなんだなぁと思えてありがたいです。lovely

一般的な大量生産トマトは、まだ青さが残る未完熟うちに収穫して流通にかかる時間に追熟して赤くすることが多いので、最高潮に完熟するまで粘りに粘ってから収穫する廣田農園トマトと味が違うことはあるだろうなぁと思います。confident

そして、味の違いだけではなく、同じ大きさでも重さが違ってきます。

うちのトマトは小さいのに重いのです。

糖度が高まって比重が重くなるからみたいです。search

なので、たまに「100グラムなのに随分、少ないわね。」と言われたりします。coldsweats01

トマト以外でも、リーフレタスも

「普通のリーフレタスはあんまり味がしないけれど、廣田農園のは、しっかりレタスの味がしてうちの旦那さんが美味しいって言っていっぱい食べてくれるよ!」とか

にんじんも、

「ちゃんとにんじんっていう味がする」などなど、その他の作物も総じて味が濃いようです。

かさはないけど、みっちりつまっている野菜sign02

これは見栄えや大きさ勝負になりがちな野菜業界では、かなり不利です(笑)coldsweats01

でも、いろんな栄養が詰まっているんじゃないかなー。

それで美味しさとして感じられているんじゃないかなーと思っています。heart01



さて、

私手づくりで、手づくり感満載の入口看板が、ただならぬ怪しさを放つらしい廣田農園直売所「畑の駅」。smile

しかも、大きな通りに面しているが故に、スピードに乗って見落とされがちな場所にあります。rvcar

さらには、その道路から直売所にかけての道が一段低くなっているので、見通せず、車で入って出られるのかどうか、心配になるような入口です(安心してください。降りてきたら広くなっていて旋回もできます!)。coldsweats01

そんな怪しさを超えて、来てくださるお客様たち。heart02

本当に素敵な方ばかりで、大好きなのですが、さらには嬉しいお言葉もいただいて、本当に感謝感謝なのでした。heart04



そして、最近、またまた嬉しいお言葉をいただきまして、それは、

「うちの〇〇ちゃんは、廣田農園の粟穂しか食べないです!」とか、

「ほかの粟穂を買っても食べなかったのに、廣田農園の粟穂は食べたんです!」という

鳥さんの喜び(を飼い主さまが伝えて下さる)の声です。chick

確かに薬っぽいとか、カビっぽい香りがする粟穂に比べたら、

うちの粟穂は穀物の香りがするな、とは思っていました。

けれども、おかしな香りがするのではなくて、

同じ国産の無農薬粟穂じゃなくてどうしてうちのかな、と思い、

化学肥料を使っているか、否か?かとも思いました。

化学肥料を使うとグイーっと素早く生長してくれて、生産者としては助かるのですが

有機的栄養をじっくり分解しながら、ゆっくり育った野菜の方が味が濃いと感じます。



けど、同じ無農薬粟無化学肥料の粟穂もあるけど、どうしてかな、

と考えてみると、、

十勝の激しい寒暖差かな。とも思いました。

農業王国、十勝。

小麦の王国、十勝。。

寒暖差が激しいと旨味がグッと増すのです。

冷たい海の魚の身がしまっていて味が濃いのと似ているように思います。fish

他には、いろんな作物を育てている多様性のある畑なので多様性のある微生物が土をつくっているから豊かな味がするのかな。。。などなど。。

どうして美味しいのか、考えてみると、ついつい理屈っぽく、頭でっかちになってしまって、なんだかなぁ。。bearing

しかし❗️

そう、これだけはクッキリ、ハッキリしているのは鳥さんへの愛ですnote(テヘッhappy02

きっと鳥さんもそれをキャッチしてくれているんじゃないかなnoteな~んてwink



先日、友人にこのことを伝えたら、

「確かに鳥さんは、忖度なしだから、はっきりしているね!」と言っていて

確かにーー!!と思いました。happy01

そんなわけで、みなさまから嬉しいお言葉heart01をいただいて、

これからも廣田農園の作物を愛していただける皆様に、

お日様や虫さんや微生物たち、それから作物やその他の草たちと上手に力を合わせながら、

美味しい嬉しい作物をお届けしていきたいと思うのでした。sun

さあて、霜が降りて今シーズンの栽培が終わるまで、あと少し。

収穫に片付けにと、ラストスパートしていきますdash

あ!そして今週末、10月17日は鳥フェス札幌2020に出展します!chick

(直売所も同日営業します!)

たくさんの愛鳥家のみなさんとお会いできるが楽しみですheart02

今回も長文にお付き合いいただきまして、ありがとうございましたーーlovely

Symmetry_0001_burst2020101401221206


2020年7月 7日 (火)

苗とコミュニケーション

苗のお世話とお店番の日々。

幸せ感じながらやってます。

まず、廣田農園のお客様との苗コミュニケーションが楽しいのです。

「あの苗が元気に育ってます!!」とか、「もう収穫して美味しく食べてますよ!」とかlovely

「こんな風にして食べたら、すごくおいしかったよ!」と、調理方法を教えていただけることもhappy01

喜びを共有させていただけて、とても幸せを感じるのでした。

それから、、、

私と苗の対話。

私「あれ?苗ちゃん、調子がよくなさそうだね。」

Kimg3520

苗「うん。もう、このポットが窮屈になってきたんだよ。」

Kimg3521

私「ありゃ、本当だね! 鉢上げするね!」

Kimg3524

苗「まってたよー!! ああ、きつかった。」

私「おお、こんなに。お待たせしてごめんね。」

Kimg3525

私「ではでは、4号(12センチ)ポットを卒業して、5号(15センチ)ポットに進級ですよ。」

Kimg3527

私「はい、できた!(デカッ!!)」


苗「あー、広くなって良かったー!やる気でたー!これからも大きくなるぞー!!」

Kimg3544

私「いい顔してるね!幸せそうで、わたしも幸せーheart

めでたし。

ちゃんちゃん。

こうして、廣田農園の苗は成長し続けるのでした。。coldsweats01

でも、発芽して間もない可愛らしいチビッコ苗もいまーすbud

2018年7月 7日 (土)

畑の駅の進化(今日の虫さんコーナー)

畑の力、土の力は、そこに住まう微生物や虫、

小鳥の力も大切な要素だと感じています。

微生物が植物や虫の亡骸を豊かな栄養にして

土に返してくれたり、ふかふか柔らかい構造にしてくれます。

たくさんの種類の虫がいるからバランスを整えてくれます。

何かと避けられがちな虫ですが、豊かな自然を支える大切な地球のなかまですよね(^o^)

そこで、脇役に徹している虫さんにご注目!なコーナーを設置してみました。

それが「今日の虫さんコーナー」です。

一日勤務していただたら、閉店とともに

外にお帰りいただきます。

まさに一期一会。

日替わり当番制です。

こちらはラブリーなコメツキムシさんでした。

Dsc_5670

日々進化する畑の駅(デッキ拡張)

小さな農家の小さな直売所ですが

わざわざお越しいただいたみなさまに

少しでも来て良かったな!と思っていただきたい。

行ってみたら楽しかったよ!と思える直売所を目指し

日々、小さな進化を続けています。

まずはデッキの拡張~!

広いウッドデッキの上で椅子に座って

外の風を感じられたら良いなぁ。

ということで、広げました!

Dsc_5637

畑の駅、7月から平日も営業中

7月に入りましたが、梅雨明けはまだのようです。

あれ?北海道にも梅雨ってあったっけ?!

と思うこの頃です(*^^*)

さて、廣田農園の直売所、畑の駅は

2018年5月12日から土日のみ営業していましたが、

7月からは地味に、

平日も営業開始していました‼

お休みは月木です。

ちょうど平日営業初日から農村ファームステイの

生徒さんがいてくれてにぎやかにスタートしました。

みんな優しくしてくれて、

ホップ駅長もウキウキでした。

Dsc_5645

※畑の駅のカーポート(外の水場)にて

にんにくの調整作業中のみんなと駅長

2018年6月14日 (木)

乾燥ケール入りクッキー

健康オタク農家を自称する廣田農園ですが、

おやつ大好きですheart02

誰か乾燥ケール入りのクッキーを作ってくれないかな~?と、かれこれ数年想っていましたら、夢が現実になりました‼

否、現実にしていただきました!

Img_20180518_150535_465

中札内の農家さんが立ち上げられたベジハートさん。

とても誠実に丁寧に、美味しく美しい加工品をつくられています。

どの作品も素敵なんです。

そのベジハートさんのソルト&ケールクッキー

素材はなんと、、すべて北海道産。

塩もオホーツク産!!

ほんのり感じるように1枚1枚、上にのせているそうです。

手間ヒマかかってますね!

そして、北海道産よつ葉のバター使用で食品添加物無添加!

凄いです‼

ちょっと甘いものをお茶のお供につまみたい。

そんなときにピッタリの一口サイズ。

畑の駅で販売中です。

ぜひ、お試しください(^o^)

Img_20180518_150535_480

看板犬、「ほっちゃん」こと、ホップくん

廣田農園の看板犬、ほっちゃんをご紹介します。

本名は廣田ホップ。

2018年2月にお迎えしました。

そのときで12才。誕生日がわからないので、2月がきたら、13才です(^o^)

とっても穏やかな癒し系です。

Dsc_5131

癒しパワーが凄いです(^o^)

Img_20180602_122743_637

Img_20180603_183734_184

そして、ふわもこの見た目とは裏腹に寒がりです。

Img_20180519_140048_127

Img_20180609_112059_172

ときには農業も手伝います。

Img_20180526_203044_476

そして、誰とでも仲良くできます。

むしろ、ワンちゃん大好きです。

よって、畑の駅はワンちゃんと行ける直売所となっております。

ぜひぜひ、人はもちろん、ワンちゃんもご来店くださいませ!

Img_20180513_170836_948

廣田農園の直売所「畑の駅」やってます♪

5月12日から土日10時から17時まで畑のプレハブで直売はじめてました!

Img_20180602_104100_974

Img_20180602_104100_973

ブログでのお知らせが遅くなってごめんなさい(*´∀`)

季節の移り変わりにそって、野菜のバリエーションも変わります(^o^)

Img_20180610_112504_047

野菜の他には、ドライハーブ、乾燥ケール、ケール塩、にんにく塩など農園野菜の加工品もあります。

ぜひぜひ、お立ち寄りくださいね。