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2020年6月19日 (金)

看板鳥のトカちゃん、チーちゃん

SNSではお伝えしておりましたがsweat01、ブログでのご紹介が遅くなってしまいましたcoldsweats01

廣田農園の看板鳥として、コザクラインコのトカちゃんと

セキセイインコのチーちゃんをお迎えしておりました!chickchick

夏場は不在がちになるので、一羽じゃ寂しかろうと、同期で一緒に仲良くいた二羽でお迎えしました。

幼少期から高校生くらいまで、実家でいろいろな鳥さんと暮らしてきたユミ。

今思えば、廣田農園のゆるキャラをどうしようかな?、と考えたときに

スズメ!とすぐに決めたのは、そんな背景もあったのかな、と思います。

粟穂栽培を始めたことで、鳥さんに喜んでもらえる喜びに目覚めてしまい、

暮らしていたときの記憶が鮮明によみがえってきて、

「そうだ!鳥さんをお迎えして、より一層、栽培に励むぞーー!!rock」となりました。

ただ、昔は可愛いし大好きだけど、

「嫌がることをしていないのに、どうしてかじられていたのかなぁ~。優しくしていたのになぁ~。」と思っていました。

特に、最後に飼っていたボタンインコのピーコちゃんには、鋭いくちばしでガブリ。wobbly

血が出たよなぁ~(遠い目)。。。

姉には齧らないのになぁ~。

姉はいきなり捕まえたりしてたのになぁ~。。。

と、長年の謎でしたが、情報を簡単に調べられる今。search

ネットや本を読んで納得しました。

家族の中で末っ子でチビッコだった私は最下位にランキングされていたということと、

(鳥さんの世界では上下関係が大事らしい)

かじられては「イターイ!!」と甲高い声で叫んでしまっていたこと、

(喜んでる!と思われてしまっていた)

頭の上にのせていたこととケージの位置が目線より上だったこと等々、

(物理的な高さが上下関係を意味付けるらしい)

やってはイケナイ、のオンパレードでした。。

セキセイインコちゃんは痛いけど血は出ないから、大丈夫、、でも、

ボタンインコのピーコちゃんには、かなり痛いガブリにあっていたので、

同じくらい鋭く力強い嘴をもつコザクラインコちゃんは出血覚悟でお迎えしました。

でも、コザクラインコのトカちゃんは(今のところ)大丈夫!!

熱く激しいラブバードの渾身の愛を受ける幸せをかみしめています。

セキセイインコのチーちゃんにはセキセイらしい柔らかな優しさと可愛らしさに癒されています。

大人になってから一緒に暮らすって、子ども頃よりも鳥さんの気持ちがわかったり、喜ばせてあげられたりと楽しさ、幸せが倍増なんですね!!

ふたりが天寿をまっとうできるまで幸せを支え続けられるか、悩みに悩みましたが、本当にお迎えしてよかった!と思っています。

そんなわけで、今年は粟穂以外にも、亜麻穂、キビ穂など作目を増やしています。

上手く育ちますように!!

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(写真はお迎えして間もないトカちゃんとチーちゃん)

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