畑の駅2021バージョン
ひっきりなしに、ころころと変わる畑の駅スタイル
落ち着きがなくて申し訳ありません
畑の駅2021年バージョンは、、
お客様に「よくなった!」とか「きれいになった!」とか
「快適そうですね!」と言っていただけて、
とっても嬉しいのでした。
畑の駅は、ビニールハウスなので、
植物や虫といった
基本的にアウトドアで生きている生きものには快適でも
人や犬といった基本的にインドアで暮らす生きものには
寒いときはすきま風ビュービュー、暑いときは灼熱に感じられる、
基本的に野外(笑)やや過酷な空間なのでした。
廣田農園のお客様は、優しい方ばかりなのですが、
ある真夏日に、冷たい飲み物を差し入れしていただくことがありました。
温かいお気遣いに感動するとともに、
暑さにご心配をおかけしたのかな、
お客様にも暑さでご負担をおかけしているなと思いました。
そして、
なんとか改善して少しでも気持ちよく過ごしていただけるようにしたいと思いました。
また、
これまでは野菜を洗ったり、小分けしたりするハウスと
野菜や苗をお世話&お客様にお渡しするハウスが別々だったので
人間の私たちが行ったり来たりするたびに、
寂しがり屋のホップ駅長も行ったり来たりしていました。
涼しい時期はそれほど問題ないのですが、
夏に入ると暑さがシニア犬の体には負担になっていました。
15才~16才、人間でいうと、76才~80才くらいになった
極度の寂しがり屋のホップ駅長。
ホップ駅長の体にも負担の少ない環境づくり、
寝たきりになっても介護してあげられるよう
一緒にいられる空間づくりも急務でした。
そこで、作業場を一か所に集めて動きを少なくし、
ビニールハウスの遮光部を広くして暑さを防ぐ、
今のかたちにしました。
足元もガタガタしていて、歩きにくく
お客様にもご迷惑をおかけしてしてしまう状態だったので
できるだけフラットを目指しました。
2018年のプレハブスタイルのときには
素敵空間づくりを目指し、そこそこDIYを頑張ったのですが
撤去しなければならなくなったことで、傷心気味でした
それも時とともに回復し、再び可愛くしたい欲が戻ってきたので
ついでに低予算ながら(笑)マルシェ感を目指しました。
そうしたら、皆さんにイイネ!とか楽しい!と言っていただけて
とっても嬉しいのでした
ホップ駅長の寝顔も気持ち良さそうで
それも嬉しいのでした。
そして、環境が改善した結果、
私も快適に作業できるようになり仕事がはかどってます。
環境の改善でみんなハッピー!
そんな嬉しいスタートです。
これからも、さらなる楽しい!快適!な畑の駅にしていきたいと思います。
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